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プロジェクト概要

新名神高速道路(近畿自動車道 名古屋神戸線)は、名古屋市を起点として神戸市に至る延長約174kmの高速道路であり、名神高速道路等との交通機能を補完することにより、高速道路ネットワークに求められる[高速性][定時性][快適性][安全性]などの機能を高めるとともに、沿道及び西日本の国民生活産業のさらなる発展を目指して計画された道路である。本業務では、そのうち八幡京田辺JCT・IC~高槻JCT・IC間の大阪府高槻市域の約1.6kmを担当し、現場管理・対外協議等を行っている業務である。
プロジェクト名 新名神高速道路 高槻梶原地区施工管理業務
所在地 大阪府高槻市
発注者 西日本高速道路株式会社
実施期間 2012年11月 ~現在継続中

Technical Features

技術的な特徴

  • 本業務の特徴は、多くの重要交差物(国道171号・東海道新幹線・阪急京都線・JR京都線・名神高速道路・高圧線)に近接・横過する工事を担当していることです。各関係機関と協議し、業務を進めています。

Details of implementation

実施内容

  • 国道171号上の架設を令和6年度に実施。国土交通省・警察・消防等と複数の関係機関と協議を実施し、国道171号の片側相互規制を行い送出し架設を完了させた。
  • 平成30年度~令和6年度にかけて、約40mの橋脚30基の施工を完了させた。

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